中学部3年生3名は、6月17日(火)に高岡市へ修学旅行に行きました。高岡地域地場産業センターでは、高岡漆器パネルづくりを行いました。事前に考えたデザインを基に、職人さんに丁寧に教えてもらいながら、素敵な作品に仕上げることができました。また、高岡市内を一望できる7階のレストランで、友達との会話を楽しみながら、昼食を食べました。昼食後は、高岡市美術館で、漫画家の藤子・F・不二雄氏にまつわる作品等を観覧し、お土産を買いました。高岡市の文化に親しみ、見聞を広げることができました。
 
 
			
			
									
			
			
	中学部3年生3名は、6月17日(火)に高岡市へ修学旅行に行きました。高岡地域地場産業センターでは、高岡漆器パネルづくりを行いました。事前に考えたデザインを基に、職人さんに丁寧に教えてもらいながら、素敵な作品に仕上げることができました。また、高岡市内を一望できる7階のレストランで、友達との会話を楽しみながら、昼食を食べました。昼食後は、高岡市美術館で、漫画家の藤子・F・不二雄氏にまつわる作品等を観覧し、お土産を買いました。高岡市の文化に親しみ、見聞を広げることができました。
 
 
「輝け 高志魂! さいごまで みんなで 走り抜け!」のスローガンのもと、学部別に運動会を開催しました。
小学部運動会
5月28日(水)に小学部の運動会を行いました。
開会式では、学部長による開会宣言、団長による選手宣誓があり、にぎやかに運動会が始まりました。
応援合戦では、5・6年生の応援リーダーの掛け声や太鼓に合わせて、応援グッズの楽器を鳴らして元気よくエール交換や応援をすることができました。
個人競技では、ウォーカーや車椅子を使って、自分のペースでゴールを目指し、団体競技「レッツボウリング」では、最高得点をとることを目指し、ワクワクしながらカードを選んで引っ張る姿や保護者と協力してボールを転がしてピンを倒す姿が見られました。多くの保護者に見守られながら一人ひとりが力を出し切ることができた運動会でした。

「応援合戦」

個人競技「短距離走」

団体競技「レッツボウリング」
中学部運動会
5月29日(木)に中学部の運動会を行いました。
はじめに運動会の歌をうたい、エール交換で団長、応援団長たちの掛け声や太鼓の音とともに、みんなで声を出したり、応援グッズを鳴らしたりして、気合を入れて始まりました。
個人競技「短距離走」では、練習の成果を発揮し、ゴールを目指して全力で走り抜きました。
団体競技「目指せ!ポイントゲッター 高志カローリング杯」では、いろいろな色の的をめがけて木製ジェットローラーを押し出して投げ、合計点を競いました。
最後まで接戦で、一人ひとりが真剣な表情で力を出し切った、全員がMVPの運動会でした。

個人競技「短距離走」

開会式

団体競技「目指せ!ポイントゲッター 高志カローリング杯」

個人競技「短距離走」
高等部運動会
5月30日(金)に高等部の運動会を行いました。
競技の前に、応援団長、応援リーダーの指揮のもと、華やかなエール交換が行われました。
個人競技では「短距離走」、団体競技では「玉入れ合戦」「ひっぱれ!ドキドキスカーフ」で、赤団と白団が得点を争いました。
また、最後には高等部恒例の、みんなでダンス「マイムマイム」を踊りました。高等部全員で大きな円を作り、「ヘイ!ヘイ!」と元気よく掛け声をかけたり、友達同士で手を合わせあったりして、皆で親睦を深めあう姿が見られました。家族や友達の応援を受け、生徒たちは普段の練習以上の力を発揮して達成感のある運動会となりました。

みんなでダンス「マイムマイム」

団体競技「玉入れ合戦」

団体競技「ひっぱれ!ドキドキスカーフ」
5月24日(土)に高岡市立こまどり支援学校の体育館で運動会を行いました。両校の児童生徒が体育館に集い、赤団と白団に分かれて各学部の競技が繰り広げられ、会場は熱気に包まれました。
高等部の競技は、EXPO2025大阪・関西万博にちなんで「ミャクミャクと受け継ごう!我ら分教室のスカットボール」と題し、スカット台に空いた12個の穴をねらってランプやスティックでボールを転がし、穴に入ったボールの数を競う、分教室生徒になじみのあるスカットボールを行いました。スカット台にボールが3つまたは4つ並ぶビンゴの他に、今年は“ミャクミャクボール”のボーナスポイントが追加されるルールで盛り上がりました。生徒達は、一球一球真剣に投球して日頃の練習の成果を発揮することができました。

5月8日(木)に、舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)として「TEAMパフォーマンスラボ」による芸術鑑賞会ワークショップが行われました。
クラウン講座、ジャグリング講座、講話、デモンストレーションを通じて、声や表情により自分のエネルギーを相手に的確に届けるコミュニケーションの大切さや、一見難しそうに見える技も小さな要素に分けて取り組むことで上達できることなどを学びました。パントマイムやジャグリングの技を近くで見ることで、サーカスの楽しさや魅力を存分に味わいました。6月23日(月)には本公演として「ミラクルイリュージョンサーカス」を予定しており、児童生徒の期待感が高まりました。
 
 
4月8日(火)に令和7年度入学式を行いました。
小学部2名、中学部2名、高等部本校4名、高等部こまどり分教室3名、計11名の新入生を迎えました。
式辞の中で校長は、「自分の得意なこと、よいところなど、自分をよく知り、自分を高めていきましょう。校訓にあるように『明るく、仲良く、たくましく』学校生活を送り、成長してくれることを願っています。」というメッセージを送りました。
 
 