救急講習会

7月22日(火)に日本赤十字社富山県支部から2名の講師を招き、救急法講習会を行いました。約25名の教員が、気道異物除去の方法と一次救命処置(心肺蘇生とAEDの使い方)を学びました。講習用の人形を用いて行った実技演習では、傷病者の発見から、協力者の要請や救急隊との電話のやり取り、心肺蘇生とAEDの使用までの流れを学び、胸骨圧迫が途切れることがないように、参加者一人一人が声を掛け合いながら演習に臨みました。

給食週間 1月20日(月)~1月24(金)

給食週間では、「からだは食べた物でできている、動いている」をテーマに、大谷選手や八村選手の実寸大の写真、栄養や水分についての掲示物を見て身体を支える栄養について学びました。「世界や日本で活躍する人の郷土料理」と題した特別献立では、兵庫県の「とふめし」など、普段食べる機会の少ない料理を味わいました。また、給食に関する標語、ポスターや立体作品、給食に関わる方への手紙など、たくさんの応募があり、にぎやかな展示になりました。

給食週間の取組が、給食が果たす役割や関わる方々への感謝などを考える良いきっかけになってくれることを願います。

緊急対応訓練をしました

本校では、緊急を要する傷病や事故が発生した場合の処置や対応を学ぶために、学部ごとに年に2回、緊急対応訓練を実施しています。

2回目の緊急対応訓練を7月22日(月)に高等部、8月21日(水)に小・中学部で実施しました。学部ごとに日常場面で起こりうる事故を想定し、人形を傷病者に見立て、事故発見から病院搬送までの対応訓練を行いました。

丁寧かつ迅速に傷病者を搬送するために、近くにいる教員同士で声を掛け合い、養護教諭への連絡や状況の記録などの役割を分担しながら、一人一人が臨機応変に行動する練習を積むことができました。

第2回緊急対応訓練

8月23日(水)に、第2回緊急対応訓練を行いました。今回の訓練では、5、6月に実施した第1回緊急対応訓練で話し合った事例が実際に発生した場合を想定し、人形を傷病者に見立て、事故発見から病院搬送までの対応を行いました。丁寧かつ迅速に傷病者を搬送するために、養護教諭への連絡や状況の記録などを役割分担しながら、近くにいる教員同士で声を掛け合い、一人一人が臨機応変に行動していました。

  

救急法講習会

7月21日(金)に日本赤十字社富山県支部から講師を招き、救急法講習会を行いました。今年度は30名の教員が、傷病者を発見してから救急隊に引き継ぐまでの一時救命処置の流れとAEDの使い方を講義と実技で学びました。講習用の人形を用いて行った胸骨圧迫の実技では、講師の実演を参考に、参加者一人一人が適切な圧迫の速さや強さを意識しながら取り組んでいました。