救急講習会

7月22日(火)に日本赤十字社富山県支部から2名の講師を招き、救急法講習会を行いました。約25名の教員が、気道異物除去の方法と一次救命処置(心肺蘇生とAEDの使い方)を学びました。講習用の人形を用いて行った実技演習では、傷病者の発見から、協力者の要請や救急隊との電話のやり取り、心肺蘇生とAEDの使用までの流れを学び、胸骨圧迫が途切れることがないように、参加者一人一人が声を掛け合いながら演習に臨みました。

第1回進路学習会

7月10日(木)に、本校の保護者や教員を対象にした進路学習会を行いました。今回は、PTAの施設研修先でもある社会福祉法人秀愛会生活介護あゆみの郷のサービス管理責任者より、「生活介護事業所の現状と卒業後の生活やサポート」という演題でお話いただきました。

サービス利用までの流れから、送迎、入浴、食事といったあゆみの郷での具体的な一日の様子、医療的ケアについてなど、生活介護事業所の現状を詳しくお話していただきました。また、卒業後にサービスを利用するにあたって、在学中から準備しておくべきことなどについても教えていただき、有意義な学習会となりました。

富山東高校との交流学習

高等部1、2、3年生は7月16日(水)、富山東高校との交流学習を行いました。

最初に、お互いの学校の授業や行事などを紹介し合った後、ボッチャ競技を行いました。競技は、両行の生徒がペアを組んでの協力チームと学校対抗の2ゲーム行い、互いのプレイを見て歓声を上げたり、「すごい。」「ナイス。」などと声を掛け合ったりして、にぎやかな交流学習になりました。

高等部1・2学年 校外学習

7月3日(木)、高等部1・2年生は富山県美術館へ行ってきました。様々なアーティストの作品はもちろん、広々とした館内や、窓から見える富山の風景など、目を輝かせて鑑賞していました。暑い日でしたが、屋上の作品も見てきました。帰りのタクシーの中では、「〇〇が素敵だった。」「あの作品が・・・」など、美術館での半日を、思い思いに振り返っていました。

校内ピカピカ週間

6月16日(月)~27日(金)の期間、「校内ピカピカ週間」と銘打ち、児童生徒、保護者、教職員が「校内をきれいにする」という同じ目標をもって、一斉に校内の清掃に取り組みました。普段の掃除ではあまりやらない窓も、水切り棒やサッシブラシを使ってピカピカにしました。特製窓ふきタオルで掃除をする児童生徒、校内中の廊下をモップ掛けする児童生徒、登校時お母さんと一緒に掃除をする児童生徒、そして、スクイジーで窓の内側も外側も高い窓もきれいにしてくださった保護者の皆さん。校内マップの担当箇所には、「○○(名前)がピカピカにしました」というピカピカシールがびっしり貼られました。

 

高い窓もピッカピカ☆

特製窓ふきタオルでゴシゴシ♪

お母さんと一緒に、おそうじ・おそうじ!

ピカピカシールがい~っぱい☆