給食週間では、「からだは食べた物でできている、動いている」をテーマに、大谷選手や八村選手の実寸大の写真、栄養や水分についての掲示物を見て身体を支える栄養について学びました。「世界や日本で活躍する人の郷土料理」と題した特別献立では、兵庫県の「とふめし」など、普段食べる機会の少ない料理を味わいました。また、給食に関する標語、ポスターや立体作品、給食に関わる方への手紙など、たくさんの応募があり、にぎやかな展示になりました。
給食週間の取組が、給食が果たす役割や関わる方々への感謝などを考える良いきっかけになってくれることを願います。