中学部は7月29日(火)の登校日、北部中学校と交流会をしました。
最初に自己紹介し、その後、両校の混合チームでボッチャ競技を行いました。チームで作戦を話し合ったり、ランプの角度や向きを細かく調整したりして、協力して競技に取り組みました。互いのプレイに「すごい。」「おしい。」と声を掛け合い、にぎやかな交流会になりました。

中学部は7月29日(火)の登校日、北部中学校と交流会をしました。
最初に自己紹介し、その後、両校の混合チームでボッチャ競技を行いました。チームで作戦を話し合ったり、ランプの角度や向きを細かく調整したりして、協力して競技に取り組みました。互いのプレイに「すごい。」「おしい。」と声を掛け合い、にぎやかな交流会になりました。

6月に、昨年度優勝チーム枠と推薦によるレガシー枠を除く14枠を争う予選会に、本校「ゴールデン☆ファイターズ」が挑みました。結果は14位タイとなり、6校で争う決勝大会決定戦へと進みましたが苦しくも敗退。あきらめていたところへ「東京2020レガシー枠」への推薦により、16番目の全国大会出場枠を獲得しました!
7月17日(木)に入った朗報に、18日の終業式では急遽、壮行会が行われました。
壮行会では、校長先生からの激励、選手の決意表明、児童生徒からのエールが行われ、選手たちの気持ちは大会に向けてさらに高まり、引き締まりました。
練習の成果を発揮し、ベストを尽くせるよう、学校全体で応援しています。

「ゴールデン☆ファイターズ」

予選会の様子

壮行会での決意表明

児童生徒からのエール
7月22日(火)に日本赤十字社富山県支部から2名の講師を招き、救急法講習会を行いました。約25名の教員が、気道異物除去の方法と一次救命処置(心肺蘇生とAEDの使い方)を学びました。講習用の人形を用いて行った実技演習では、傷病者の発見から、協力者の要請や救急隊との電話のやり取り、心肺蘇生とAEDの使用までの流れを学び、胸骨圧迫が途切れることがないように、参加者一人一人が声を掛け合いながら演習に臨みました。

7月10日(木)に、本校の保護者や教員を対象にした進路学習会を行いました。今回は、PTAの施設研修先でもある社会福祉法人秀愛会生活介護あゆみの郷のサービス管理責任者より、「生活介護事業所の現状と卒業後の生活やサポート」という演題でお話いただきました。
サービス利用までの流れから、送迎、入浴、食事といったあゆみの郷での具体的な一日の様子、医療的ケアについてなど、生活介護事業所の現状を詳しくお話していただきました。また、卒業後にサービスを利用するにあたって、在学中から準備しておくべきことなどについても教えていただき、有意義な学習会となりました。

高等部1、2、3年生は7月16日(水)、富山東高校との交流学習を行いました。
最初に、お互いの学校の授業や行事などを紹介し合った後、ボッチャ競技を行いました。競技は、両行の生徒がペアを組んでの協力チームと学校対抗の2ゲーム行い、互いのプレイを見て歓声を上げたり、「すごい。」「ナイス。」などと声を掛け合ったりして、にぎやかな交流学習になりました。
