救急法講習会

7月21日(金)に日本赤十字社富山県支部から講師を招き、救急法講習会を行いました。今年度は30名の教員が、傷病者を発見してから救急隊に引き継ぐまでの一時救命処置の流れとAEDの使い方を講義と実技で学びました。講習用の人形を用いて行った胸骨圧迫の実技では、講師の実演を参考に、参加者一人一人が適切な圧迫の速さや強さを意識しながら取り組んでいました。

校外学習(分教室)

6月8日(木)に射水ミライクル館へ校外学習に行ってきました。当日は、施設紹介の映像を視聴したり、ごみ焼却施設やリサイクル品の展示コーナーを見学したりしました。また、大量のごみがクレーンで運ばれる様子に驚きました。普段の生活から出るごみが大量であることや、ごみ焼却の仕組みなど、生活に関することを 興味をもって見学しました。

 

小学部5・6年 校外学習

6月23日(金)、28日(水)に小学部5、6年生が校外学習で魚津水族館に行ってきました。

大水槽や海中トンネルから富山湾の魚を見上げ、泳ぐ様子に見入りました。おさかなショーでは、魚たちの芸におもわず拍手したり、ふれあい水槽では、どきどきしながら水に手を入れて魚や貝に触れたりしました。子供たちは学校ではできない体験をすることができました。

   

高岡市立こまどり支援学校と合同の運動会(分教室)

5月27日(土)に高岡市立こまどり支援学校の体育館で、令和5年度運動会を行いました。今年度は、両校の児童生徒全員が体育館に集まり、開会式や閉会式、親子ダンスを一緒に行ったり、各学部競技を見て応援し合ったりしました。

高等部は、「WBC ~わいわい分教室チャレンジ~」と題し、紅白対抗で、投げたり転がしたりしたボールが止まったエリアの合計得点を競いました。集中して投球する姿に、熱い声援が送られました。

~夏の「さわやか運動」~

児童生徒会執行部では、笑顔いっぱい 明るく チャレンジ!」というスローガンのもと、活動を行っています。

6月5日(月)~9日(金)に、児童生徒会執行部が中心となり、「あいさつ運動」「花いっぱい運動」を行いました。

 

「あいさつ運動」では、「愛のあいさつ ~エルガー作曲~」の音楽が流れる中、登校してきた児童生徒たちが、児童生徒会執行部員とあいさつを交わしました。

 

「おはようボタン」であいさつ

 

「花いっぱい運動」では、プランターにひまわりの種を植えました。

執行部員が「みんなでひまわりの花をたくさん咲かせて、元気で楽しい学校にしましょう。」と呼びかけました。

  

昨年度収穫したひまわりの種は、児童生徒会執行部員で植えました。

 

<高等部こまどり分教室>