災害時児童生徒引き渡し訓練

8月21日(水)の登校日に、災害時児童生徒引渡し訓練を行いました。

震度5強の地震が発生した想定で、安心安全メールの配信から引渡しまでの手順を確認し、保護者の方に安全で確実な引渡しができることを目的に実施しました。受付では、「児童生徒引渡し証」で、確実に保護者の方であることを確認しました。

児童生徒は防災頭巾やヘルメットなどで頭部を覆い、身を守る行動をとりながら避難し、保護者の方が来られるまで落ち着いて待つことができました。

防災頭巾やヘルメットで身を守り、ホールに避難しました。

「児童生徒引渡し証」で、保護者確認をし、確実に引渡しをしました。

センター生は、避難確認後、教員と一緒にこども支援センターに移動し、引渡しを行いました。

救急法講習会

7月25日(木)に日本赤十字社富山県支部から講師を招き、救急法講習会を行いました。約30名の教員が、一次救命処置の流れ(心肺蘇生とAEDの使い方)を学びました。

講習用の人形を用いて行った実技演習では、実際の事故場面を想定して、協力者の動きを確認しながら取り組みました。傷病者を隣接する富山県リハビリテーション病院・こども支援センターに搬送することを想定して、胸骨圧迫が途切れることのないよう、参加者一人一人が声を掛け合いながら演習に臨みました。

芸術鑑賞会

6月3日(月)に、後援会主催の「芸術鑑賞会」が行われました。今年は、「TEAMパフォーマンスラボ」さんによる演目「紡ぎ」を鑑賞しました。

神話の時代の物語と芸能の起こりについてのお話を聞きながら、伝統的な曲芸や演奏により、その魅力を存分に味わいました。尺八や津軽三味線、和太鼓の演奏では、それぞれの楽器の音色をじっくりと聴き、大きな和太鼓の演奏では、迫力のある音と振動を身体全体で感じることができました。また、和楽器の演奏に合わせて手拍子で参加し、会場全体が一つになり、楽しいひとときを過ごしました。

お話を聞く会2024

5月8日(木)、富山市立図書館読み聞かせの会より、7名の方々が来校され、

フェルトシアターや絵本の読み聞かせをしていただきました。

約50名の児童生徒が参加し、絵本の楽しさを味わいました。

~第23回富山県障害者スポーツ大会(フライングディスク競技会)~

9月24日(日)に、富山県総合運動公園ファミリー広場にて、フライングディスク競技会があり、本校から6名の生徒が出場しました。大会2週間前から、放課後わずか30分という短時間でしたが、各々が目標を立て、一生懸命に練習を重ねました。本番は、家族やたくさんの先生方の声援を受け、輝いた表情で、練習の成果を存分に発揮することができました。目標を達成できた生徒、悔しい思いが残った生徒、様々でしたが、達成感や充実感をたくさん味わった大会でした。