救急法講習会

7月25日(木)に日本赤十字社富山県支部から講師を招き、救急法講習会を行いました。約30名の教員が、一次救命処置の流れ(心肺蘇生とAEDの使い方)を学びました。

講習用の人形を用いて行った実技演習では、実際の事故場面を想定して、協力者の動きを確認しながら取り組みました。傷病者を隣接する富山県リハビリテーション病院・こども支援センターに搬送することを想定して、胸骨圧迫が途切れることのないよう、参加者一人一人が声を掛け合いながら演習に臨みました。

芸術鑑賞会

6月3日(月)に、後援会主催の「芸術鑑賞会」が行われました。今年は、「TEAMパフォーマンスラボ」さんによる演目「紡ぎ」を鑑賞しました。

神話の時代の物語と芸能の起こりについてのお話を聞きながら、伝統的な曲芸や演奏により、その魅力を存分に味わいました。尺八や津軽三味線、和太鼓の演奏では、それぞれの楽器の音色をじっくりと聴き、大きな和太鼓の演奏では、迫力のある音と振動を身体全体で感じることができました。また、和楽器の演奏に合わせて手拍子で参加し、会場全体が一つになり、楽しいひとときを過ごしました。

お話を聞く会2024

5月8日(木)、富山市立図書館読み聞かせの会より、7名の方々が来校され、

フェルトシアターや絵本の読み聞かせをしていただきました。

約50名の児童生徒が参加し、絵本の楽しさを味わいました。

~第23回富山県障害者スポーツ大会(フライングディスク競技会)~

9月24日(日)に、富山県総合運動公園ファミリー広場にて、フライングディスク競技会があり、本校から6名の生徒が出場しました。大会2週間前から、放課後わずか30分という短時間でしたが、各々が目標を立て、一生懸命に練習を重ねました。本番は、家族やたくさんの先生方の声援を受け、輝いた表情で、練習の成果を存分に発揮することができました。目標を達成できた生徒、悔しい思いが残った生徒、様々でしたが、達成感や充実感をたくさん味わった大会でした。

北部中学校との交流会

中学部1・2・3年生は7月31日(月)の登校日、北部中学校とオンラインによる交流会を実施しました。

最初は自己紹介で自分の好きなこと・ものを発表し、その後はボッチャ競技で対戦しました。本校の生徒はやや緊張した様子でしたが、北部中学校の生徒さんの明るく楽しい雰囲気に包まれて、次第に笑顔や拍手が見られるようになりました。互いのプレイを見て歓声を上げたり、「おしい。」「ナイス。」と声を掛け合ったりして、にぎやかな交流会になりました。