花いっぱい運動

2学期がスタートし、学校の玄関や花壇には大きく育って咲いた、たくさんのひまわりが出迎えてくれました。

このひまわりは、本校では6月16日~20日、分教室では6月17日~20日に「花いっぱい運動」として、児童生徒会執行部員が「みんなでひまわりの花をたくさん咲かせ、明るく楽しい学校にしましょう。」と、放送やポスターで呼び掛をし、一人一粒植えたひまわりの種が育ったものです。

久しぶりに登校した児童生徒から「すごい。」「きれい。」などの声が聞かれました。

交代で水やりを頑張った生徒たちは、太陽に向かって力強く咲いた花を見て、誇らしげな顔になりました。

災害時児童生徒引渡し訓練

8月21日(木)の登校日に、災害時児童生徒引渡し訓練を行いました。

災害時に児童生徒を安全かつ確実に引き渡すことができるようにするため、安心安全メールの配信から引渡しまでの手順を保護者と確認し、共通理解を図りました。

当日通学生は、保護者の方に「児童生徒引渡し証」を用いて、センター生はまとまってセンターへ移動し担当者と名簿で確認をして、児童生徒一人ひとり安全に引き渡すことができました。児童生徒は、名前を呼ばれるまでの間、教師の指示を聞いて待つことができ、混乱なく落ち着いた対応の中で訓練を終えることができました。

ご協力いただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

第2回緊急対応訓練

第2回緊急対応訓練を8月21日(木)に実施しました。学部ごとに日常場面で起こりうる事故を想定し、人形を傷病者に見立て、事故発見から病院搬送までの対応を行いました。

丁寧かつ迅速に傷病者を搬送するために、近くにいる教員同士で声を掛け合い、養護教諭への連絡や状況の記録などを分担しながら、一人一人が臨機応変に行動する訓練を行うことができました。

~全国ボッチャ選抜甲子園2025 決勝大会に出場してきました!~

8月7日(木)に、第10回全国ボッチャ選抜甲子園の決勝大会が、東京都墨田区総合体育館(ひがしんアリーナ)で行われました。今年度は、本校のこれまでのボッチャの積極的な取組が評価され、「東京2020レガシー枠」に推薦され、精鋭チーム「ゴールデン☆ファイターズ」が、念願の決勝大会のステージに立ちました!

「ゴールデン☆ファイターズ」の選手たち

大会当日は、出場校16チームの選手団とその応援団の声援で、アリーナ全体が活気に満ちあふれていました。選手たちは、初めての大舞台での対戦に、「めざせ一勝!」を目標に挑みました。

一回戦の対戦相手は、優勝経験のある愛知県代表の「サザンクロス」。僅差で惜しくも敗れましたが、その後の交流戦では、念願の一勝を達成できました。

会場では、秋篠宮妃紀子様にお声掛けいただいたり、他校の選手たちとたくさん話をしたり、貴重な経験を重ねることができました。全国の舞台で仲間と共に戦ったこと、負けた悔しさを分かち合ったことが、またひとまわり生徒たちを成長させてくれました。

決勝大会一回戦の様子をYouTubeで見ることができます。
「第10回全国ボッチャ選抜甲子園2025決勝大会」で検索してください。

開会式入場      9分50秒~
一回戦    1時間12分50秒

緊張の1回戦

悔しい思いをぶつけた交流試合

頑張った選手たちと応援団♪

北部中学校との交流会

中学部は7月29日(火)の登校日、北部中学校と交流会をしました。
最初に自己紹介し、その後、両校の混合チームでボッチャ競技を行いました。チームで作戦を話し合ったり、ランプの角度や向きを細かく調整したりして、協力して競技に取り組みました。互いのプレイに「すごい。」「おしい。」と声を掛け合い、にぎやかな交流会になりました。